パソコン仕事の必須パートナーとして、コーヒーがちょっと手放せなくなってまして、できることならより美味いコーヒーを淹れて毎日飲みたい。なので家電量販店に行くとコーヒーメーカーやエスプレッソマシンを物色するのが習慣になってます。

このところ人気があるコーヒーマシンといえば、ネスカフェのバリスタ、パナソニックの沸騰浄水コーヒーメーカーなどで、価格帯も6000円〜12000円くらいと手頃なんですが、レビューを見てると「ちょっと薄い」「インスタントよりは美味い」程度で、まあこんなもんかという評価です。

昨今は、近所のコンビニでも100円でそこそこ美味いコーヒーが飲めますから、自宅で毎日何杯も楽しむ珈琲党としては、インスタントに毛の生えた程度の出来ではチトもの足りなく思っておりました。

DeLonghi コンパクト全自動エスプレッソマシン マグニフィカ S ECAM23120B　　　

とはいえ、海外物の本格的な全自動コーヒー・エスプレッソメーカーとなると10万円は下りません。嗜好品ですから、凝ってる人なら価格に糸目はつけないんでしょうけど、費用対効果を考えるとウチには贅沢物件。いままで横目でスルーしてた物件です。

そんなおり、フト目にとまったのが、デロンギのマグニフィカS ECAM23120B という、全自動エスプレッソマシンの新エントリーモデル。豆挽きから抽出、粉の処理までの全行程がボタン一発で行なえ、味も本格派でメンテや片付けも簡単と評判が宜しい。

デロンギのマグニフィカSって、前に見たときは12万くらいしてたんですが、この新モデルは実勢価格が83000円前後とかなりお安い。4段階だったエスプレッソ抽出量を2段階にするなど機能が若干シンプルになってるんですね。
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・ デロンギ 全自動エスプレッソマシン マグニフィカ S ECAM23120B

春限定特価・全国送料無料
デロンギ コンパクト全自動
エスプレッソマシン マグニフィカ S
☆ECAM23120B☆(N41209)

ボディの横幅もスリム化されててコンパクトだし、デザインも洗練されて前モデルよりスタイリッシュになってます。サイドのミルク泡立てフロッサーもカッコいい。

美味い本格エスプレッソもレギュラーコーヒーも全自動で淹れられて、手入れも簡単。日本仕様なので日本向けレギュラーコーヒーのオプション機能も搭載してます。

中途半端なコーヒーメーカーを買ってあとでボヤく羽目になるくらいなら、一丁張り込んで、こいつにしといたほうがコスパ高いと思うんですが、難関なのは家庭内稟議が通るかどうか...。下手すると購入には「禁煙」とかの条件がつくかもしれぬなあ。うまくプレゼンせねば。