髪を乾かすヘアドライヤーに遠赤外線ヒーターと振動ブラシを搭載。育毛と頭皮ケア機能をプラスした新製品が登場しました。ヤーマン スカルプドライヤー HC-6 がそれであります。
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この スカルプドライヤー HC-6 は、薄毛やフケ・かゆみなどにお悩みの男性にターゲットを向けた製品。日々の抜け毛が気になって、せっせと育毛剤や育毛系シャンプーを使い、ヘッドスパ系美容家電で頭皮マッサージにいそしんでる御仁には、ちょっと気になるドライヤーになってます。

どんなドライヤーなのかと言いますと、髪を乾かすという一般的なヘアドライヤーの機能に加え、遠赤外線を投射しつつ振動で頭皮を揉むスカルプ機能モードを搭載。柔突起の付いた専用ヘッドが大小2種付属してます。

頭皮をケアするモードは、約42℃の遠赤外線微温風と振動で頭皮を刺激して浸透地肌を整える「スカルプHOTモード」と、冷風を出しつつ微振動を与え育毛剤を頭皮に浸透させる「スカルプCOOL」モードの2種類があります。

髪を乾燥させる「ヘアケアドライモード」も約60℃の遠赤外線温風と低温になっていて、髪にダメージを与えずに乾かせるような工夫がされてます。

ヘアドライヤーで育毛ケアをするという新発想のスカルプ家電。アタッチメントが3種付属して、気になるお値段は18000円。ヘッドスパブラシの購入を検討中の人は、コッチで一石二鳥を狙うのもアリかと。
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・頭皮を育むスカルプ家電！誕生【スカルプドライヤー】（公式サイト）

頭皮までキチンと乾かさないまま眠ってしまうことで、頭皮に雑菌が繁殖してフケやかゆみの原因になることが多いんだとか。

とはいえ熱風での急速乾燥は髪や頭皮にダメージを与えるので、低温風と遠赤外線で頭皮を乾かし、振動でマッサージして頭皮環境を整えるというコンセプトのドライヤーは新しい。

さらに育毛剤の浸透を助ける働きもあるそうなので、薄毛ケアの新兵器として導入する価値は高いアイテムなんじゃないでしょうか。

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