サッカーのオフサイドルールが若干変更になってる件

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さて最近、今ひとつパッとしないサッカー日本代表なのでありますが、今夜は仙台で親善試合のパラグアイ戦があります。今回は久々に海外組が合流しますし、加えて新戦力の抜擢があるのかなど、ちょっと楽しみどころの多い試合ですね。

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サッカーといえば、他のスポーツに比べてルールがシンプルで、シロートにも取っ付きやすいんでありますが、唯一、難解なのがオフサイドであります。そのオフサイドのルールが2013年から若干改正されているようなので、ちょっととりあげておこうかなと。

オフサイドはカンタンに言うと、味方のプレイヤーがボールをけった瞬間に、味方がオフサイドポジションいて利益を得られた場合に適用され、相手にフリーキックが与えられるという反則ですが、コレ文章で説明するのは超難儀だなー。

えーと、今回ルール改正された中で知っておきたいのは「相手のプレーヤーが意図的にプレイしたボールを、既にオフサイドポジションにいた味方選手が受けてもオフサイドにはならない」という部分。

...なんですが、うまい説明の仕方が分からないので、そのことについて詳しく書かれたブログを紹介しとくことに。
     ↓
2013年、オフサイドルール改正のお話(pal-9999のサッカーレポート)

やっぱり、相当な知識と文章力が必要になりますね。わたしにゃ到底無理筋でしたわ(汗)。

つまり今回の改正では「オフサイドポジションにいたFWがDFのクリアミスを拾ってもオフサイドにならなくなった」ということがポイントのようです。

この変更点を押えといてサッカー観戦をしましょう。知らずにうっかり「誤審コール」をしたりしたら恥ずかしいですもん。

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