今日も今日とて韓国ウォッチングしてました。もういい加減うんざりで飽きて来てるんですけど、毎日、荒唐無稽な出来事や報道が次から次と湧いてくる んでナカナカ抜けられませんわ。あまり良い例えじゃありませんけど、場末のキャバレーとか温泉地のストリップの魅力に嵌まってしまったような感じ。サブカ ル系C級エンタメ的迷宮なんであります。

さ て、フランス、イギリス、ベルギーと欧州三か国を歴訪した朴クネ閣下ですが、お転びになりつつも無事ご帰国されたそうでして。投資の督促など経済中心の内 容だったみたいですが、現地マスコミとの会見ではどこへ行っても日本の悪口ばっかしで、日韓関係の改善を促す意見があっても蹴りまくってました。

理 由は「日本の歴史問題・慰安婦問題に対する退行的発言に改善がない限り対話する必要がない」てなことだったと思いますが、史料や国際法を鑑みても歴史認識 を歪曲してるのは韓国のほうなんで、感情だけで突っ張るしか手がないのかもしれませんけど、実に拙い外交姿勢だなあと。
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・「韓日首脳会談する時ではない」朴大統領が韓日関係悪化を懸念（中央日報）

いわゆる日韓の歴史認識の違いの部分なんですが、そのほとんどが韓国が自国に都合のいいように捏造・解釈してきたのが原因だと思うんで、備忘録として根拠となるソースをおさらいしましたです。

まず、日本の朝鮮半島併合を「不法な侵略」だとする韓国の主張なんですが、コレについては2001年11月16日に開催された米ハーバード大学アジアセンター主催の国際学術会議で、併合は合法的なものであったという結論に至ってるんですね。
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・英の学者ら「日韓併合不法論」支持せず韓国主張崩れる（日本再生ニュース保存用）

つまり強制併合が不法という認識はWW1以降に生まれたものであって、当時の国際法上では問題ナシだった、というか他国だって普通にやってたということで。

慰 安婦問題に関しては長くなるんでテキトーにしときますが、韓国側がこの問題を主張しだしたのは1990年前半からで、それもソースは日本のマスコミ報道か ら。さらに証拠が元慰安婦の証言のみで、その調査もいいかげんと...まあ、当時の日本政府の失策が生み出した自爆ですわ。最近になってようやく外務省も 反論する姿勢を打ち出して来たみたいなんですが。
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・慰安婦問題で韓国を批判 外務省文書（ハフィントンポスト）

こ れにしても戦時徴用にしても、すべては1965年の日韓基本条約と日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決ずみ」としてハンコを突き、韓国側の都合にあわ せた形で莫大な賠償金も支払ってるにもかかわらず、この内容が韓国国民に公開されたのは最近の2005年になってから。ここへ来て韓国司法が賠償を蒸し返 そうとしてるのは言語道断。解決は国際司法裁判所で行なうのが一番スジだと思うのであります。
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・日本国と大韓民国の間の基本関係に関する条約（Wikipedia）

李明博前大統領の独島（竹島）パフォーマンス・天皇陛下侮辱発言に続き、就任した朴クネ閣下もいきなり連続の反日毒吐き。さらに海外での無茶な反日プロパガンダが露骨に続いたので、さすがに能天気な日本国民の関心もネットの範疇から溢れ出して来た感ありです。

ま あ、大方の日本人はいままで韓国には無関心だったんで、左寄りのマスコミ報道を鵜呑みにして来たんですけど、インターネットでその実態を知るようになった 昨今、嫌韓派が増えるのは当然でしょう。ほかにも竹島不法占拠や日本海呼称、靖国参拝、対馬の盗難仏像返還拒否、軍拡批判など理不尽な言いがかりがてんこ 盛り。世界が真実を追求しだしたら韓国はどう対処するんでしょうか。

いままで韓国に配慮しまくってシカトしていた東京キー局のテレ ビや主要メディアも、韓国の反日ニュースを取り上げないと視聴率が取れない部数が出ないと判断したのか、フジの新報道2001やTBSの情報7days ニュースキャスター等々、ここへきて堰を切ったように韓国関連のニュースや特番をせっせと流しはじめました。
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日 韓の正しい歴史認識に興味を持つ日本人が増えれば増えるほど、韓国の「ウソ」が世界に発信されていくことになるんで、このメディアの変化が与える影響はか なり大きいんではないでしょうか。特に朝日や毎日、東京、日経など各紙の論調がどう変化していくのかちょっと見ものです。
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・朝日新聞の社説は、【朝日新聞デジタル】で配信中

まあ韓国ウォッチングはムカついて結構疲れるんで、あまりリキを入れずにのんびり見ていきたいと思ってますけどね。