我が家の麺職人って家庭用製麺機が人気らしいけど、買い?

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ラオックスが発売してる家庭用製麺機「我が家の麺職人 JYS-N6」がヒットしてるらしいですね。こちとらも麺類大好き人間なんで昨年末に新発売されたときから注目してたんですけど、この手のマシンはやっぱり評判が肝腎なんで、レビュー等が揃ってくるまで待ってたんであります。


家庭用製麺機は今までも本格的な パスタマシンからクッキングトイまで、多種発売されてるんですが、この「我が家の麺職人」は、粉に圧力を掛ける「コネ」作業を機械がしっかりやってくれるので、コシのある本格的な生麺ができ上がると言うのがウリです。


入れるのは麺の原料となる粉と水。粉の種類によって、うどん、蕎麦、ラーメン、冷麺をはじめ、野菜ジュースなどを加えたオリジナルパスタも手軽に作れるとのこと。


自宅で手打ち麺って魅力的なんですけど、麺台、麺棒、麺切包丁なんかを揃えて台所でご開帳。粉まみれになりつつ腕力を使って...ってところまで拘る気力ありません。麺棒どころか綿棒でも持て余すくらいの非力人間なんで。




 [予約]JYS-N6 Joyoung 自動製麺機 我が家の麺職人


それが「我が家の麺職人」だと、スタートボタンを押すだけで約20分くらいで打ててしまうというのだから、これは楽ちんです。丸麺(太)と丸麺(細)、平麺、ペンネ(穴空き麺)用のアタッチメント4種とレシピなどが付属して、実勢価格22000円前後で通販されてます。
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家庭用製麺機 我が家の麺職人 JYS-N6


ま、お値段はこんなもんかなってところですけど、麺類好きにとって知りたいのは、果たしてキチンと美味しい麺が打てるのか?ですよね。


出揃って来たレビュー等をサーチするに、簡単にコシのある生麺が打てるという基本性能には満足してるユーザーが多いものの、材料の粉のブレンドや水の分量などによって出来映えが微妙に変わって来るみたいで、皆さん結構苦労してるもよう。


まあ、そのあたりのニュアンスを試行錯誤して体得する愉しみもありますから、かえって面白いんじゃないでしょうか。薄力粉と中力粉でうどん、強力粉と卵でラーメン、小麦粉ベースでのパスタなどの出来は上々のようです。


ところが問題なのが蕎麦打ち。配分量などを変えてチャレンジしても、ブツブツ切れてしまって上手く打てないという感想がほとんどで...このパスタマシンで美味しい手打ち蕎麦を食べようと思ってる人は、ちょっと残念な結果に終わりそうな案配ですね。


うどんの良否はダシで決まる部分が大きいですが、蕎麦はなんたって麺ですからね〜。蕎麦の出来がイマイチなのはちょっと辛いかな。でもコイツで一発、そば打ちに挑戦してみたい気もするなあと、現在購入思案中ナリ。


◯ほかにも→ 家庭用製麺機・パスタマシン(Amazon)

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