ルンバのエッジブラシ交換したらスグ折れた。やっぱ純正品を買わないとアカンのか

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ルンバ、スマーボ、ココロボなど、いわゆるお掃除ロボットって、今や生活家電の売れ筋トップ物件となった感がありますね。

出だしの頃は高価な価格とホンマに掃除できるん?という疑惑で、お掃除ロボット=セレブの家電みたいになってましたけど、使ってみると大層便利という口コミが広がり、一般家庭にもイッキに普及してきたみたい。

我が家でも、米国製アイロボット社のルンバを購入しまして、毎日お掃除をしていただいてるワケなんですが、そろそろ消耗部品が限界に来たようなので、通販ショップを探して安い ブラシ3点セットを購入し、交換しました。

ウチの場合、最も損傷頻度が高いパーツがルンバの右前でクルクル回ってるエッジクリーニングブラシなんですが、iRobot純正品(ルンバ公式ストア) では一本2100円もしてるので、バッタもんのセットを安く購入して取り付けたんですよ。

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ところが交換後ひと月くらいで、三本あるブラシ足の一本がいつの間にか行方不明に。残ったブラシの先も毛がごっそり抜けて、波平の頭みたいな情けない状態になってしまいました(上写真参照)。

本体購入時に付属していたエッジブラシは、そのまんま一年以上使えました。ヘタリはしましたが「毛先も抜けず折れもせず」だったんですけどね。やっぱし純正品じゃないと駄目なのかなあ。ショックやわあ。

通販サイトを物色してて、6本足のエッジクリーニングブラシ を見つけたんで、次回交換時には効率良さ気なコレにするべ、と思ってたんですが、ちょっと考え直すことに。

安かろう悪かろうとは言うものの、純正交換品ってバチもんより3倍前後は高価格ですからね。特に交換用バッテリーなんか、純正約10000円対バチもん約2500円で価格差およそ4倍!ですわ。

消耗品全部に付いては検討できてませんが、ことエッジ用回転ブラシのランニングコストについては同じくらいなんですかね。ウチで一年以上持った純正品がヘタるまでに、バチもん3回交換で価格イーブンですから。
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iRobot ルンバ公式ストア Yahoo!店
iRobot ルンバ専用交換消耗品(Amazon)

しかし高単価なバッテリーなんかの交換時は、ちょっとキバって純正品(もしくは純正の並行輸入品)を買っといたほうが結局長持ちして損しないかも、と思ってます。


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