NifMo の格安SIMはバリュープログラムが魅力【MVNO比較】
ニフティ(@nifty)が運営するMVNOが NifMo。回線はドコモのLTEを使用してます。プロバイダ業界の老舗だけに、割引システムや付加サービスが充実してるのが特長で、スマホでよくネットショッピングをするというユーザーには、かなりお得感のある格安SIMプランになってます。
NifMoの格安SIMプランの特長は多彩な付加割引にあり!
NifMoの格安SIMプランは、データ通信専用が3GB、5GB、10GBの容量別にラインナップ。最安のデータ通信専用3GBプランが月額900円で、SMS機能の追加が+150円です。新たに1.1GB 640円/月〜という格安新プランが追加されました。
音声通話対応プランはデータ専用プラン+700円でオーケー。月10GBの大容量音声通話対応プランの月額料金が3500円となってます(金額は税別)。通信料金は他の大手MVNOとほぼ同水準で平均的なところかと。
ネットが@niftyの光ケーブルやADSLを利用している場合は「@nifty接続サービス セット割」の対象となり、月額料金がさらに200円割引になるので、ニフティ会員ならまずNifMoが正解でしょう。
買い物で通信費が割引になる!NifMo バリュープログラム
NifMoの最大のメリットといえるのが「NifMo バリュープログラム」という割引システムです。専用アプリを経由して提携ショップで買い物をすると、購入金額に応じてNifMoの月額料金や連携ショップの価格から割引されるというもの。
割引還元率は0.9%〜10%で、ショップによっては通信費が大幅に削減できる可能性があります。店舗数もどんどん増加中とのこと。スマホでネットショッピングを良くする人なら、NifMoがオトクかと(Android版はアプリ、iOS版はWebサービスで提供)。
NifMo は公衆Wi-Fiサービス(ソフトバンクテレコムのBBモバイルポイント)に無料対応しているので、上手に使えばさらに節約ができそう。また、データの翌月繰り越しも可能です。
NifMo スマホセット(HUAWEI P8lite / 富士通ARROWS M01)
スマートフォン端末とSIMカードのセットプランにも「機器セット割」が適用されます。データ通信プランの月額料金から毎月200円が24ヶ月間自動割引され、総額4800円もおトクになります。
またキャンペーン期間中は5000円のキャッシュバック特典も適用されるので、お問い合わせを。
NifMoスマホセットの端末は現在 HUAWEI P8lite、富士通ARROWS M01などがラインナップされています。
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・@niftyから得するスマホ「NifMo」新登場!
HUAWEI P8lite は、オクタコアCPU、5インチHDディスプレイ、2GBのRAM、1300万画素リアカメラ搭載で高スペックが魅力のSIMフリー端末。
HUAWEI P8lite +1.1GB音声通話通信プランのスマホセットの場合、月額料金は2437円(税別)。NifMo バリュープログラムを活用すればさらにランニングコストを下げることが可能です。
NifMoの格安SIMプラン特長まとめ
NifMoの格安SIMプランは、基本月額料金は平均レベルですが、多彩な割引システムが用意されているので、上手く利用して通信コストをさらに削減していけるのが魅力です。買い物や通信のやりくりが上手な人はNifMoのSIMプランが向いてると思いますよ。
(*当欄記載の料金やサービス内容は時間の経過とともに変更されることがありますので、詳細は NifMo @nifty にご確認ください)
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